【2024年6月版】125ccバイク 国産MTおすすめ8選! クラッチ操作と変速を自分でしたい人は必見!
スズキ GSX-R125
前後17インチホイールのフルサイズスポーツで、2022年7月に最新の令和2年排出ガス規制に適合した最新版が発売された。2021年モデルに比べるとカラーリングとアンダーカウル形状が変更されている。コンベンショナルな足まわりにウェーブ上のブレーキディスクを組み合わせ、ABSを標準装備、ワンアクション式シャッター付きステアリングロックや、スタータースイッチを押し続けずともワンプッシュでエンジン始動が可能なスズキイージースタートシステムなど便利な装備も。 主要諸元■全長2000 全幅700 全高1070 軸距1300 シート高785(各mm) 車重137kg(装備)■水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ 124cc 15ps/10500rpm 1.1kg-m/8500rpm 変速機6段 燃料タンク容量11L■タイヤサイズF=90/80-17 R=130/70-17 ●価格:45万3200円 ●色:赤×黒、青、黒 ●発売日:2022年7月26日
ホンダ グロム
2021年に新型ロングストロークの空冷横型単気筒エンジンを搭載してフルモデルチェンジし、トランスミッションを4速→5速化。2023年には同エンジンのまま最新の令和2年排出ガス規制に適合した。3月14日に発売された2024年モデルは外観デザインを変更し、カワイイ路線からスポーティ路線に。カラーリングは新たに「パールホライゾンホワイト」と「マットガンパウダーブラックメタリック」の2色を設定した。 価格は据え置きで主なスペックも変更なしだが、WMTCモード燃費は従前の66.3km/Lから67.8km/Lになっており、2.2%改善されている。倒立フロントフォークや前後ディスクブレーキ、LEDヘッドライトなどスポーティな装備は変わらず、デジタルメーターやIMU連動フロントABSといった標準装備も継承している。 主要諸元■全長1760 全幅720 全高1015 軸距1200 シート高761(各mm) 車重103kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 123cc 10ps/7250rm 1.1kg-m/6000rpm 変速機5段 燃料タンク容量6L■タイヤサイズF=120/70-12 R=130/70-12 ●価格:39万500円 ●色:白、黒 ●発売日:2024年3月14日