【下関ボート SGチャレンジC】河合佑樹 予選トップ通過決定 史上最大の下克上へ一歩前進
G2「第11回レディースチャレンジカップ」と並行して開催しているボートレース下関のSG「第27回チャレンジカップ」は4日目の予選最終日を展開中。 8Rを3コースからの捲り差しで制した河合佑樹(37=静岡)が同県の先輩・坪井康晴(47)と同じ1勝2着3本3着1本の得点率8.00で並び、最高タイムの差でトップに浮上(河合が1分47秒8、坪井は1分48秒6)。10、11R出場の選手が1着でも河合を得点率で上回らないことが確定したため、河合のトップ通過が決まった。 ボーダーの選考順位34位で出場を決めた河合は、SGグランプリ(12月17~22日、住之江)出場へ優勝しかない。史上最大の下克上に向けて、まずは第一関門を最高の形でクリアした。