【松田浩(ガンバ大阪フットボール本部 本部長)インタビュー後編】組織改革で模索する『ガンバらしさ』とは。2024シーズン前半戦レビュー
松田浩プロフィール
Hiroshi MATSUDA 松田 浩 1960年生まれ、長崎県長崎市出身。現役時代はサンフレッチェ広島やヴィッセル神戸でプレー。恵まれた体格を活かしたDFとして活躍。引退後はゾーンディフェンス戦術を特徴に複数のJリーグクラブ監督を歴任。2022年8月にJ2降格危機にあったガンバ大阪の監督に就任すると、堅守をベースとした戦い方でチームを立て直し、J1残留に導く。2024年よりガンバ大阪に新設されたフットボール本部の本部長に就任。 [ライタープロフィール] 玉利剛一(たまり・こういち) 1984年生まれ、大阪府出身。関西学院大学卒業後、スカパーJSAT株式会社入社。コンテンツプロモーションやJリーグオンデマンドアプリの開発・運用等を担当。その後、筑波大学大学院でスポーツ社会学領域の修士号を取得。2019年よりフットボリスタ編集部所属。ビジネス関連のテーマを中心に取材・執筆を行っている。 Photos:(C)GAMBA OSAKA , Getty Images
玉利剛一(フットボリスタ編集部)