【世界中で大人気のキャンピングカーショー】キャラバンサロン2024がデュッセルドルフで開催 おすすめの25台はこれだ!
キャラバンサロンのイノベーション:キャラバンサロンがデュッセルドルフで開催された。
新型モーターホーム、キャンピングカーファン、そしてキャンピングカーファンになりたい人にとって絶対見逃せないのがキャラバンサロンだ。これほど多くのモデルを比較できる機会は他にはない。 パネルバンの分野では、ますます多くのメーカーが新しいモデルに切り替えていることがわかる。また、全輪駆動部門も活況を呈している。自給自足で自由に休暇を過ごす – 文字通り多くのドイツ人にとっての夢の世界だ。
スターバン レベル4×4 – メルセデスの星の下にある本当の驚き
大型装備、XXLサイズリヤエクステンション、快適性: このバンにはすべてが備わっている!ベテランのモーターホーム編集者をも驚かせるキャンピングカーは、まだ存在するのだ!発明家ラルフ ウルホーンは、スターバンでこの偉業を成し遂げた。一見したところ、「レベル4×4(2つのモデルのうちの1つ)」は、全長6mのコンパクトな普通のメルセデス スプリンターに見える。しかし、後部を見てみると、ここには普通のものは何もないことがわかる。 スターバンのユニークなセールスポイントは、その巨大なリヤエクステンションで、キャンピングモードでは全長5.93mのショートビークルを7.13mまで伸ばすことができる。これにより、リヤに便利なスペースが生まれるだけでなく、幅1.40m、長さ2.10mの縦長のベッドができる。スライドアウトは標準では手動で操作するが、オプションで、食品産業で使用されている耐久性のあるベルトコンベヤーモーターを使用した電動操作も可能だ。難点は、200kgもの重量増だ。しかし、リヤドアを取り外すことで、スプリンターの重量は120kgしか増えない。
スターバン レベルの4×4装備
とはいえ、全輪駆動バージョンは3.5トンバージョンには用意されていない。ソーラーパネル、床下ガスタンク、ドライセパレートトイレ、トルマD 6 Eディーゼルヒーターが標準装備されている。「スターバン」は今回のキャラバンサロンで初公開された。
結論と価格
後輪駆動の「クルーザー」モデルは139,990ユーロ(約2,250万円)から、「レベル4×4」は161,900ユーロ(約2,600万円=手動リヤエクステンションを含む)から。
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