「ママの足はどうしてじょりじょりしているの?」ぼる塾 酒寄さんの続・医療脱毛体験記
人気芸人「ぼる塾」のメンバー4人によるリレーエッセイ連載!
今回は、酒寄さんのターン。 前に書いてくれた、酒寄さん人生初の医療脱毛から早3か月。施術後の経過と2回目の感想も教えてくれました!2回目の痛みはいかに…! 旅行に「節約と遠慮」は御法度。海鮮丼にスープカレー、あんりが「函館グルメ」を食べ尽くす!【写真】
「医療脱毛によるわたしの変化」
皆さんこんにちは。ぼる塾の酒寄です。今回は医療脱毛のその後の報告をしたいと思います。 前回を読んでいない、または忘れてしまった方はこの連載の【vol.154】を読んでいただけたらと思います。(とくに読んでいなくても問題はありません) 無事に1回目が終わり、次の毛の周期にあわせる為に2回目は2か月後と決まったわたしは、穏やかに日々を過ごしていました。しかし、ふとしたときに思い出すのです。 わたし「(医療脱毛…痛かったな…)」 喉元過ぎれば熱さを忘れるという言葉がありますが、医療脱毛の痛みはわたしに根深く残りました。我慢できない程の痛みではないのですが、我慢できるけど痛いのです。これに関してはわたしの行った医療脱毛が特別痛いわけではなく、恐らくどの医療脱毛も同程度の痛みはあるものだと思います。(それかわたしが安いコースにしたからかもしれません。もっと痛くない機械もあると説明されたような気もします) わたし「(あれは痛かった…。みんなこの痛みを経験してツルツルを手に入れているのか)」 相方のあんりちゃんとネタの話を真剣にしている時なんかにも、ふと、(医療脱毛痛かったな)と頭に浮かぶのです。これをいい方向に考えると、痛みを忘れなかった為、ずぼらなわたしが毎日の保湿を怠らなかったのです。 わたし「(ちゃんと保湿しているのと保湿していないのじゃ施術中の痛みが全然違うってお店の人も言っていたし、しっかり保湿しよう)」 わたしは36年間背中などあってないようなものだと思っていましたが、背中にも入念に保湿をするようになりました。しかし、保湿をすればするほど背中の完全な保湿は人体の構造的に不可能なのでは、と思うようになりました。 わたし「(それでもサボるよりは、雑な1回のほうが絶対にいい!)」