ヤバかったのは? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【上田綺世】ゴールはなかったけど? 光っていたプレーとは?
日本代表は5日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、7-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配を個別にA~Dの4段階で評価する。
上田綺世(背番号9) 中国代表戦:79分 OUT 評価:A 現森保ジャパンのエースは3-4-2-1の頂点で先発。結果的にゴールを奪えず、ストライカーとしては悔しい思いをしたはずだが、それ以外の貢献度は特筆すべきものがある。とくにポストプレーの精度はピカイチで、何度も相手を背負いながらボールを呼び込み、良い準備ができているからか収めた後のプレーも非常にスムーズだった。中国代表を大いに苦しめたと言っていいだろう。
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