大阪府・吉村知事が定例会見9月16日(全文3)インフルとコロナが両方はやる想定で
公金投入する以上、見回りも現地調査もしたい
それから、これはなんでするかっていうと、もう1つの理由としたら、さっきの少人数飲食キャンペーンの対象店に行きます、まず。これから始めますんでね。それは「Go To Eat」のキャンペーンの対象店にもなると思います。なんでその少人数飲食応援キャンペーンのお店に行くかっていうと、そこはやっぱり公金を投入するわけですから、今この宣言をやってくれているところは大阪府内で3万、飲食店で3万店舗あります。その中でこの「飲食店応援キャンペーン」とか「Go To Eatキャンペーン」を利用する店は登録することになるわけですけど、そういった登録したお店にまずこちらからはどんどん、対策をきちんとお願いしますねっていうのをやっていきます。これはやっぱり公金を投入する以上、きちんと見回りも現地調査もしたいという思いでもあります。 この2って書いているほうは、ちょっとそれは趣旨が違っていて、これは接待を伴う飲食店ってありますが、やっぱり接待を伴う飲食店に対して、ちょっとこういうことに気を付けてくださいねっていうチェックリストを送付します。で、具体的には、これはお店のやつかな。これは飲食店のチェックリストですけども、上のほうの飲食店のチェックリストですが、これと同じように、接待を伴う飲食店のチェックリストみたいなやつがありますので、それを送付して、守ってくださいねということと、従業員でもし症状が出たらすぐ、ミナミの検査場はそのまま設置し続けますから、速やかに検査してくださいねというのは個別に、接待を伴う飲食店に対しては働き掛けをしていこうと思います。 といいますのも、陽性者というのはゼロにはなかなかならないし、やはり社会活動をする以上、そういった、唾液がやっぱりある意味、移動するような、移動というか飲食店の中でいろいろ、接待を伴う店で感染が出るというのは事業をしている限りはなかなかゼロにはしきれないと思いますから、ですので、できるだけ減らす方向で個別の指導、助言をしていこうと。今少ないときにそれをやって、こちらは接待を伴う飲食店のほうに、コロナに対する態勢を、感染防止策の、それを、より徹底してもらえるようにしていこうということが2番目の措置です。ここに現地の人、現地見回り隊が行くことはないと思います。やっぱりまずは公金を投入しているところから行くことになると思います。 司会:次のご質問をお願いします。