【小物使いがコツ】ファッションディレクター・三條場夏海さんの「ベーシックスタイル 4選」|CLASSY.
仕事も、恋愛も、ファッションも。全力で頑張りたいという三條場さん(30歳)の3方向の日常服を紐解く連載ページ。今、彼女がアンテナを張っているオシャレにフォーカスします。シンプルベーシックを小物使いで味付けする三條場さんのシーン別スタイリングは必見です!
1.タートルニットとミニスカのタッグを黒小物で締める
冬の鉄板・タートルニットは、肌見せシーズンの今からガンガン着るのが私流。上下の季節感のズレがむしろ心地よく、ただ可愛いだけじゃない大人のデートスタイルに導いてくれるんです。ニット¥33,550スカート¥28,600(ともにGajess)その他本人私物 Knit&Skirt_Gajess Bag_coperni Shoes_alexanderwang Knit_Gajess
2.リーバイスのデニムには使い込んだような風合いのレザーバッグを合わせて
トレンドのポロニットを女性らしく着たくてコンパクトなサイジングにこだわりました。最近のブームはローライズのデニムと合わせた下重心コーデ。その代わり、足元はとんがりパンプスでキリッと引き締めます。ニット¥33,000(Gajess)その他本人私物 Knit_Gajess Pants_Levis Bag_hereu Shoes_GIA BORGHINI
3.トレンチコートをラフに着崩すのも小物がキー
ボタンは全開にしつつ、ベルトでウエストマークしたワンピ風のトレンチスタイルが大好物。中はワイドパンツでゆるっと、小物はカジュアルに振って、永遠のベーシック服に今っぽいエッセンスを盛り込みます。バッグ¥17,600(Gajess)その他本人私物 Coat,Inner,Pants&Bag_Gajess Cap_JACQUEMUS Shoes_Adidas
4.可愛らしく上品な小物を辛口アイテムの中和役に
この秋冬はレザージャケットの出番が多くなりそうな予感。マニッシュ要素が目立つスタイリングはあえて柄バッグやエナメルのバレエシューズを投入し、可愛らしさを味付けします。ジャケット¥29,700インナー¥10,010(ともにGajess)スカート¥38,500バッグ¥33,000(ともにガニー)タイツはWolford、靴はRepetto、ピアスはJENNIFER BEHR(私物)