インターハイ2024

8強入りした渡邊脩真（大分舞鶴）[画像/tennis365.net]

高校テニスの日本一をかけた大会、インターハイ/北部九州総体2024（大分/大分市、レゾナックテニスコート、豊後企画テニスコート、砂入り人工芝）は5日、男子シングルスの4回戦の一部までが終了し、ベスト8のうち6人が決まった。 【写真特集】インターハイ2024 テニス 高校生の熱い戦いの記録（随時更新） 今大会の個人戦は5日～8日にかけて開催される。シングルスは1・2回戦が1セットマッチ、3回戦から準決勝までが8ゲームプロセット、決勝は3セットマッチ（最終セットは10ポイントのマッチタイブレーク方式)で行われる。 この日は男子シングルスの4回戦までの試合が全て行われる予定となっていたが、厳しい暑さにより途中約2時間の試合中断を挟んだことで、試合進行が遅れた。 その後再開し、20時以降まで試合が行われたものの、4回戦2試合が消化できず7日に順延となった。 【男子シングルス 4回戦の結果】 渡邊脩真（大分舞鶴） 8-4 浅田紘輔（佐土原） 藤﨑幹大（早稲田本庄） 8-4 田上櫂斗（北陸） 中前孝至朗（神村学園山梨） 8-5 吉武真輝（鳳凰） 安藤雄哉（湘南工大附） 7日に順延 松永朔太郎（大分舞鶴） 前田透空（相生学院） 9-7 水谷旭陽（四日市工） 逸﨑獅王（相生学院） 8-5 家合竜佐（名古屋） 新實剛生（柳川） 8-4 今西珀斗（京都外大西） 島笙太（関西） 7日に順延 松村怜（湘南工大附） 【男子シングルス 準々決勝の組合せ】 渡邊脩真（大分舞鶴） vs 藤﨑幹大（早稲田本庄） 中前孝至朗（神村学園山梨） vs 未定 前田透空（相生学院） vs 逸﨑獅王（相生学院） 新實剛生（柳川） vs 未定