【闘病】「肺がん」 会社の健診で要精密検査 → 2年の経過観察を経て発覚
編集部まとめ
現在は、以前と変わらない生活を遅れているとのことですが、それはミカさんがきちんと経過観察の受診をし、医師の指示通りCT撮影を受けていたからではないでしょうか。 忙しい毎日を送っていると、つい経過観察を怠ってしまいがちですが、ミカさんのお話を聞いて、定期的に経過観察へ行くことの大切さを感じました。 なお、Medical DOCでは病気の認知拡大や定期検診の重要性を伝えるため、闘病者の方の声を募集しております。皆さまからのご応募お待ちしております。
【体験者プロフィール】 ミカ さん(仮称) 1986年生まれ。静岡県在住。家族構成は娘2人。診断時の職業は会社員(事務)。2021年7月に肺がんが発覚し、手術を受ける。診断時は35歳。幸い現在は経過観察となり、半年ごとの診察を受けながら発症前と変わらない状況で仕事ができている。
【この記事の監修医師】 高宮 新之介 先生(昭和大学横浜市北部病院 呼吸器センター外科助教) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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