「レスの原因は私の『あの部分のユルさ』でした」47歳妻が夫との「現役生活」を取り戻すためにやった驚愕の「体操と施術」とは?
新年を迎え、今年1年の目標を立てて気持ちを新たにした、という方も多いのではないだろうか。 この記事の他の画像を見る 危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏は、「新たな年に切り替わったこのタイミングは、人間関係の改善を試みるのにおすすめだ」と言う。 「新しい年を迎えるとき、人は気分を一新したいという思いに駆られるもの。そんなタイミングには、悪化していた人間関係を改善するチャンスが転がっていたりするものです。 例えば、最近多いのが夫婦間のセックスレス問題。【ジェクス】ジャパン・セックスサーベイ2024によれば、夫婦間で1か月以上性交渉がないと答えた人は全体の6割を超えたのだとか。 もう解決できないかもしれないと諦めかけていた夫婦間のこうしたお悩みも、発想の転換や新しいチャレンジをもって取り組めば、何らかの解決策を得ることができるかもしれませんよ」 ・・・・・・・・・・ 今回、夫婦間のデリケートな問題について貴重な話を聞かせてくれた女性がいる。人口100万超都市で夫と2人暮らしをする47歳の会社員・小松原あおいさん(仮名)である。 「夫との2人暮らしに戻って3年近くになりました。大学生の娘がいるのですが、すでに1人暮らししていて、東京での就職を希望してます。この先はもうずっと夫婦2人で暮らしていくんだろうな、と私は思っています」 あおいさんは、結婚24年が経った今でも、夫に対して「恋愛感情」に似た思いを持っているという。 「友達とかに話すと『アンタおかしい』って言われるんです。周りはみんな『ダンナなんてキモい』『マジで夫が嫌い』の大合唱なので…」 まもなく迎える結婚25周年の銀婚式を楽しみにしているというあおいさん。夫のどこに魅力を感じているのか。
「私、昭和の感覚が強いのか、男っぽい夫がとても好きなんです。『俺についてこい』みたいな。それでいて、うちの夫は優しいと思います。誕生日にレストランを予約してくれたり、高そうだけどちょっとダサいネックレスをプレゼントしてくれたり…ほんと、昭和の男子って感じで」 しかし、そんなあおいさんの健気な「女心」が夫にはうまく伝わっていないという。 「夫は私に対して『家族愛』はすごく強く持ってくれてると思う」 だが、「女性」として求められているという感覚はまるでないのだそうで… 「夫が最近エロ系のコンテンツをよく見てるのは知っていて…。昔は隠していたのかあまりわからなかったけど、この頃は私にほとんど隠さないんです。それが『お前には性は求めてないよ』って言われてるみたいで悲しい」 若く豊満な女性のグラビアを夫の書斎で見かけるたび、何とも言えない「劣等感」にさいなまれるというあおいさん。 「はっきり言って、レスです。1年くらい前までは、2週間に1度くらいしていました。でも、パタリとなくなりましたね。60代くらいまではイケるんじゃない?なんて、40歳の頃はよく話していたのに」 あおいさん夫婦の「レス」が決定的になった出来事があるという。
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