カフェスタイルで味わう、東海のおにぎり専門店がブーム!地域の特産品から、アスリートフードマイスターの作る一品まで
原材料から見栄え、具材の組み合わせまで考えぬかれた逸品が集結するカフェスタイルのおにぎり専門店。今回は、東海地方で話題の3店をご紹介。 【写真を見る】「おむすび喜々」で食べられる、おにぎりのモーニング ※本記事は、発売中の「東海ウォーカー2024秋」から一部抜粋・編集しました。 ■知られざる岐阜県の特産品を味わう 2023年12月にオープンした「つつむ」は、おにぎり、麺類、スイーツ、ドリンクと多彩に展開するカフェ。岐阜県の農産物や特産品を随所に盛り込んだメニューを味わえる。おにぎりの海苔は、風味豊かな桑名産または口溶けのいい宮城産を選択しよう。 おにぎり2個+豚汁+副菜(1200円~)は、おにぎりの種類により追加料金がある。ハチミツ梅と卵黄醤油(各+100円)。ほうじ茶ラテ(600円)は、「傳六茶園」の茶葉と「棚橋牧場」の牛乳を使用。 住所:岐阜市長良井田71 Bテラス1F 電話:050‐1219‐3655 時間:11時~16時(LOフード15時、ドリンク&デザート15時30分) 休み:なし アクセス:JR東海道線・高山本線岐阜駅、名鉄名古屋本線・各務原線名鉄岐阜駅より岐阜バスおぶさ墨俣線長良医療センター行約23分、長良東バス停から徒歩5分 ■朝はお得なセットメニューが人気! 1階はカフェとフェイクグリーンショップ、2階はレンタルスペース、3階はコワーキングスペースになっている「おむすび喜々」は、同じく2023年12月オープン。米は小牧に隣接する大口町で栽培されたひのひかりを使用。粘りが少なく、具材との相性がいい。 11時まで味わえるモーニング (550円)は、おむすび1つに豚汁、ドリンク、漬物が付く。おむすびは4種類から選べ、ドリンクはラテのみ+50円。 住所:愛知県小牧市外堀2-166-1 COTRIO 1F 電話:0568‐72‐2225 時間:9時~15時 休み:日曜、月曜 アクセス:名古屋高速11号小牧線・小牧南ICより車で2分 ■勉強や仕事のおともに!体が喜ぶ食事 2023年10月オープンの「秋六」は、アスリートフードマイスターの資格を持つ店主が握る、体にいいおにぎり店。赤ちゃん優先の小上がりや、学生優先の勉強スペースが好評だ。勉強や仕事の合間に食べやすいよう、おにぎりは大判の海苔で包む。 HASU(726円)は、好きなおにぎり2つと味噌汁がセットに。おにぎりはどれを選んでも追加料金なし。オレンジアイスティー(580円)は香りがさわやか! 住所:三重県津市大里窪田町847-1 電話:059‐271‐8943 時間:10時30分~19時30分(LO19時)、2Fの勉強スペースは延長の場合あり、土・日曜は早じまいの場合あり 休み:不定休 アクセス:JR紀勢本線一身田駅より徒歩3分 こだわりのおにぎりが味わえる専門店で、個性あふれる一品を堪能しよう! ※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。 ※記事内の掲載したデータは2024年7月時点のものです。掲載している情報が変更になる場合があります。必ず事前にお問い合わせや公式サイト等をご確認のうえ、おでかけください。