まだまだ開発進む!大阪・梅田にまた新顔、3月に巨大な「2つの施設」オープン
JR大阪駅前の「うめきた」は、昨年夏に大阪駅直結の複合施設「JPタワー大阪」や「イノゲート大阪」、「うめきた公園」が開業するなど、2024年に大開発が進んだエリア。そんな同エリアに今年3月、「グラングリーン大阪」南館と、「うめきたグリーンプレイス」が立て続けにオープンする。 【写真】最大の注目ポイント! アジア初進出のフードコート
■ アジア初進出のフードホールも!「グラングリーン大阪」
先日『ニューヨークタイムズ』が発表した「2025年に行くべき52カ所」に選出された大阪市のなかで取り上げられたスポット「グラングリーン大阪」。昨年9月に開業した同施設の南館が新たに、3月21日にオープンする。 55店舗からなるショップ&レストランや「ホテル阪急グランレスパイア大阪」をはじめ、アジア初進出でポルトガル・リスボン発の「タイムアウトマーケット大阪」がアジア初出店することでも注目されている。総面積約3000平方メートル超の広大な空間に、街の人気レストランやスイーツ店、バーが集結。地元のアーティストによるカルチャーやライブも楽しめるという。
■ グルメエリアも充実!「うめきたグリーンプレイス」
JR大阪駅の西側エリアに新設される、地上3階建ての都市型ショッピングセンター「うめきたグリーンプレイス」は、3月全面開業予定。 隣接する「うめきた公園」を見渡せるロケーションを活かした飲食店のほか、大阪駅周辺エリアでは珍しい「吉野家」「ケンタッキーフライドチキン」「モスバーガー」「丸亀製麺」「ミスタードーナツ」といったデイリーニーズに特化したフードコートなどもイン。 さらに、大阪・北堀江本店の人気洋菓子店「LE PINEAU(ル・ピノー)」や、名古屋の行列ができる鰻専門店「まるや本店」が西日本初出店するなど、今後の最新トピックからも目が離せない。