「ほどよく若々しく見える!」イケオジがこぞって黒パーカを着る「合理的理由」
干場編集長のアドバイス(1)「サングラス」
サングラスはむしろ脱スポーティが選びのカギ あくまでスポーツミックスが似合うジップアップのスウェットパーカ。とはいえ、サングラスはクラシック系がオススメ。 「ミラーやカラーレンズといった派手目なサングラスだと、パーカのカジュアルさと相まって子どもっぽく見えてしまいますから」
干場編集長のアドバイス(2)「ショーツ」
初夏のショーツスタイルと好バランス 今回合わせたのは、リサイクルポリエステルを使用したハイストレッチ仕様のショーツ。 「スッキリとしたシルエットは、タイトフィットのジップアップパーカと好バランス。モノトーンで合わせた中、ロゴがさりげないアクセントに」
干場編集長のアドバイス(3)「スニーカー」
フードとハイトップスニーカーでバランス調整 フードによってボリュームを得られるのがスウェットパーカの醍醐味。それに対して、足元にもボリュームを。 「ショーツということもあり、ハイトップスニーカーを合わせました。ボリュームがあるアイテムを上下で合わせることで、全体的なまとまりが良くなるんです」
30/70 Trenta Settanta / トレンタセッタンタ
フードのカジュアルさとニットの上品さが絶妙マッチ フード付きに加えジップアップなのに、スポーティ一辺倒な雰囲気にならないのは、スウェットではなくニットだから。ニットならではのドレーピーな風合いは、あくまでリッチに見せたい大人のジップアップパーカスタイルにおいて、実に有力な選択肢です。
SLOANE × International Gallery BEAMS / スローン × インターナショナルギャラリー ビームス
こんなジップアップならスラックスとも合う! ループ双糸をふっくらとした風合いに織り上げた薄手のスウェットは、肌触りの良さに加えてシルクのような品良い光沢感を楽しませてくれます。さらに、程よくゆとりを持たせた上品なシルエットも、大人のジップアップパーカ顔の要因に。
+CLOTHET / クロスクローゼット
ハイテク素材を使いながら着姿は都会的 ストレッチ性があり軽量、さらにキックバックに優れたハイテク素材ながら、マットな質感でスポーティさを抑制したマットツイストダブルジャージを採用。シルエットも細身とあってスタイリッシュですが、フードはやや大きめでコーデのアクセントとして活躍します。