マンC、ハーランドへの新契約を準備中か…合意ならプレミア最高給に?
マンチェスター・シティが、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに対して新契約を準備しているようだ。7日、スペイン紙『マルカ』やイギリス紙『デイリーメール』が伝えている。 現在24歳のハーランドは2022年夏にドルトムントからマンチェスター・シティに加入。これまで公式戦通算102試合で97ゴール14アシストを記録しており、今シーズンもプレミアリーグ開幕3試合で7ゴールを挙げるなど、3年連続でのリーグ得点王に向けて好発進を切っている。 そんなハーランドの現行契約は2027年6月30日までとなっているが、マンチェスター・シティは早くも同選手と新契約を締結する準備を進めているようだ。 報道によると、マンチェスター・シティの現在の最高給はベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネの週給42万5000ポンド(約7944万円)となっているが、現在週給37万5000ポンド(約7010万円)を得ているハーランドは新契約にサインすれば、デ・ブライネの金額を上回る条件になり、プレミアリーグ最高給の選手になるようだ。 なお、ハーランド側の要求により、契約には契約解除条項も付随することになるようだが、新契約締結の合意に近づいていることが伝えられている。
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