ベネズエラ戦での日本代表（写真：YUTAKA/アフロスポーツ）

FIBAバスケットボールワールドカップ2023で日本代表（FIBAランキング36位）は、9月2日（土）20時10分からカーボ・ベルデ（同64位）との順位決定ラウンド最終戦に臨みます。勝てば無条件で2024年パリ五輪への出場権を獲得。負けた場合は、他国の結果次第で今大会アジア勢1位が確定すれば五輪出場が決まります。 対戦相手のカーボ・ベルデは北西アフリカの西沖合に位置する島国。元NBAプレーヤーで現在はスペインリーグに籍を置くエディ・タバレスを中心としたベテラン揃いのチームです。カーボ・ベルデにとってもパリ五輪出場条件であるアフリカ勢1位がかかった一戦であるため、熾烈な戦いが予想されます。 渡邊雄太はベネズエラ戦後のコメントで「お客さんがどんなにしんどい時間帯でもずっと声出してくれて自分たちに応援してくれていたので、それが何よりも1番大きかったです」と、応援が選手の支えになったことを語りました。 五輪の切符がかかった大一番。アカツキジャパンに向けて、伝えたい思いや送りたいエール、選手たちをサポートするためにしたいこと……インターネット上で共有しませんか。あなたの声を、この記事のコメント欄にお寄せください。 Yahoo!ニュースはコメント欄のみなさんの意見や体験を通して、より深くニュースについて考えたり、多様な考えに触れたりできる機会をつくりたいと考えています。今回いただいたコメントを抜粋・編集した上で、後日コンテンツとして別ページにて掲載させていただく場合がございます。みなさんの声をぜひ聞かせてください。