『海に眠るダイヤモンド』3つの愛が成就、幸せ過ぎる展開に視聴者「役者たちの解像度が高くてもう感情が凄い」一方「種が植えられなかったということは?」「海に眠るってもしや…」不穏な考察も
前回までと一転、皆が幸せの絶頂にみえた今回に、SNSでは「6話、何回も号泣したんですけど、素敵すぎるでしょ。私も〈これからもつき合ってよ、俺の人生〉って言われたいし、照れくさくって笑った後に覚悟決めて〈好きだ〉って言われたい」「プロポーズされてお互いに泣いちゃうのとか!!役者たちの解像度が高くてもう感情が凄い」と大絶賛の声も。 一方で、おそらくこの種こそが、現代の鉄平の日記にある種だとすると、「種が植えられなかったということは?」と不穏な考察も。「いつも〈石炭は植物の死骸〉っていうよね」「朝子にとっての〈海に眠るダイヤモンド〉ってもしかして…」と今後の展開に不安を感じている様子も見られました。 ドラマは現代に戻り、玲央がいずみの家の庭に植えた日記の種が芽を出します。いずみが愛おしそうに芽に触れると、「咲き誇れささやかな花でいい」のフレーズが流れ…。 いずみにスマホの中の当時の端島の写真を見せる玲央。鉄平はどこなの?と問われ「いない、この写真にはいない。私も知らないの、彼が、鉄平がどうなったのか…」と答えるいずみ。めくれた日記には「炭鉱事故」の文字が…。 しかし、鉄平が事故に巻き込まれたなら、日記は書けないのでは…という考察も。 注目の第7話は、12月8日に放送されます。
「婦人公論.jp」編集部
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