【パタゴニア】夏のアクティビティから街着まで使える服と小物8選(前編)
「Patagonia Unfashionable Weeks」も大盛況のうちに幕を閉じ、6月からはパタゴニア 東京・渋谷にて「Worn Wearポップアップストア」がスタート。週末には買い取りやリペア、アップサイクルのイベントも開催される。今回は、初夏におすすめのアイテムをスタッフのコメントとともにお届け。 【写真】パタゴニア|夏のアクティビティから街着まで使える服と小物8選を全部見る
デイリー・ティー
土壌を修復し、動物の生活も尊重し、農家の生活を向上させることを目指すリジェネラティブ製法でつくられたオーガニック・コットンを100%使用。薄手だがふんわりとやさしい肌ざわりは、着たら虜に。ベーシックカラーのほかSienna Clay(オレンジブラウン系カラー)など全5色。
メンズ・バギーズ・ショーツ 5インチ
メッシュのライナーを備えた水の中でも着られる多機能ショーツ。リサイクルされた廃漁網から生まれたネットプラス・ナイロン100%の生地を使用し、有機フッ素化合物(PFC/PFAS)不使用のDWR(耐久性撥水)加工も施されている。ネオンカラーのように鮮やかなPhosphours Green(フォスフォラス グリーン)は今年の新色。カラー展開が豊富なことでもファンが多い。
メンズ・アウトドア・エブリデー・パンツ
水の中でも使えるようにデザインされた多機能パンツ。ウエストはバックルを備えたゴム仕様。裾もゴムで絞られているから自転車にも向いている。DWR加工済みで、UPF(紫外線防止指数)40+のUVプロテクション機能も。写真のPitch Blue(ダークネイビー系カラー)は定番色で、シーズンカラーとしてUtility Blue(水色系カラー)も展開。
クアンダリー・ブリマー
大きめのツバが付いたハットは、フィット感が調整できるあご紐付き。DWR加工済みのリサイクル・ナイロン素材で、ストレッチ性も備えている。帽子内側のバンド部分は吸湿発散性と柔軟性を高めるミドリ・バイオソフトを使用。ハイキュ・ミント防臭加工も施され、汗をかく季節もクリーンにかぶれる。ブラックは定番カラー。カラーブロックタイプもある。