バイオセラミックケースを採用した2つのコラボレーションウオッチに新バリエーションが追加
【スウォッチ(SWATCH)】は、ブラパンのフィフティファゾムスを讃えるバイオセラミック スクーバ フィフティファゾムス コレクションに新カラーのストラップが追加された。 【関連画像】その他の画像を紹介
ケースカラーと統一したNATOストラップ
今から70年以上前に、情熱あるスキューバダイバーによって創られたこのアイコニックなモデルは、最初の本格的なダイバーズウオッチとして時計業界に革命を起こした。今回、夏の到来に合わせて、2つのモデルが一層鮮やかになりました。PACIFIC OCEANはケースのカラーにマッチする新しいイエローオレンジのNATOストラップを採用。INDIAN OCEANはケースカラーにマッチした新しいグリーンのNATOストラップを採用した。
搭載されるムーブメントSISTEM51は、わずか51個のパーツで作られている。完全オートメーション化された組み立てラインで生産された唯一の機械式ムーブメントで、ハイテクの脱進機にはレギュレーターがなく、歩度、すなわち精度はレーザーテクノロジーを使って工場出荷時に設定されているので、機械式時計で通常必要となる手動の歩度調整が不要となる。パワーリザーブは90時間を誇る。
スウォッチ「バイオセラミック スクーバ フィフティ ファゾムス INDIAN OCEAN」
Ref.SO35B400 6万500円 スペック:自動巻き(Cal.SISTEM51)、90時間パワーリザーブ。バイオセラミックケース(シースルーバック)、ファブリックストラップ、プラスチック風防(傷防止加工)。直径42.3mm、厚さ14.4mm。9気圧防水。
宇宙から見た地球を映し出す3モデル
3種類の新しいバイオセラミック ムーンスウォッチが登場。太古の昔から、人々は地球を上空から見たら、どう見えるのかを想像してきた。宇宙に行ったことのあるすべての宇宙飛行士は、これまで見た中で最も美しい光景は青い惑星だったと語っている。「月に立って初めて地球を見たとき、涙がこぼれました」と言ったのは、1961年に初のアメリカ人宇宙飛行士となり、1971年には月面を歩いた5番目の人類となったアラン・シェパードだ。