ウルブスがオニール監督との契約を2028年まで延長!「ここでの時間をとても気に入っている」
ウォルバーハンプトンは9日、ギャリー・オニール監督(41)と新契約を結んだことを発表した。契約期間は2028年6月30日までとなる。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック フレン・ロペテギ前監督の後任としてちょうど1年前にウルブスの指揮官に就任したオニール監督。チームは財政事情もあって思うように補強を施せずシーズンを迎えると、序盤こそ躓いたがシーズン中盤以降は残留圏内をキープするなどその卓越した手腕を発揮。プレミアリーグ14位でチームを残留に導いた。 契約延長にサインしたオニール監督は、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ここでの時間をとても気に入っている。スタッフやみんなが愛してくれて、この1年で本当に特別な場所になった。これからも一緒に歩んでいけることを楽しみにしている」 「僕はこの仕事が大好きなんだ。ハードワークであることは言うまでもない。僕とマット(・ホッブスSD)はここ数週間、いろいろなことを準備するためにとても忙しかった。ここの良いところは、トレーニング場やオフィスでマットや他の仲間たちからサポートを受けられることだ。我々は来週末の開幕戦に向けて、チームを最高の状態に持っていくためにベストを尽くしている」
超WORLDサッカー!