「初詣はいつ行く?」元旦午前ではなく、あえて遅らせる納得の理由も!男女465人に聞いた
人出のピークは「元日の午前中」
「新年早々行くことで神様がお願いを叶えてくれそうだから」(24歳男性/学生・フリーター) 「早く行った方がご利益がありそうだし、何よりも早朝は空いているから」(52歳男性/コンピューター関連以外の技術職) 「午前中にお参りしたい気持ちが一番ですが、午後からは夫婦それぞれの実家に挨拶に行くため」(59歳男性/金融関係) 「元旦の午前中に済ませて、午後からはお酒を飲んでのんびり正月気分を味わいたい」(48歳男性/コンピューター関連技術職) 「元日の朝、家族でお雑煮を食べてから初詣に出かけるのが習慣になっている」(55歳男性/総務・人事・事務) 今回のアンケートで最も多くの人が選んだ“元旦の午前中”。なるべく早いほうが縁起がよさそう、午後からは別の予定が入ってたり、ゆっくり過ごしたかったり……などの理由のほか、早朝であれば比較的空いているからとの声もありました。
朝ゆっくりしてから出かけたい「元日の午後」
「1日が一番縁起がよさそうだけど、大晦日は夜更かししてゆっくり起きるので午後から」(31歳女性/主婦) 「元日の朝は少しゆっくりしておもちなどを食べてから、天気がよければ近くの神社へ初詣へ行きます」(68歳男性/総務・人事・事務) 「親族で集まって食事をした後に参拝する流れになっているから」(56歳男性/その他) 「たくさんの人が賑わってるところが好きだから」(34歳男性/その他) “元日の午前中”に次いで多かった“元日の午後”勢。午前中はのんびりと家で過ごしてから出かけるという流れのようです。また、親戚や友人などとグループで初詣する場合、午後のほうがメンバーの都合を合わせやすいなどの理由もあるかもしれません。
早すぎず遅すぎず…「1月2日」
「1日はまだダラダラしたいので2日の朝にしゃきっとした気分で行きたいから」(43歳女性/主婦) 「元日より少し空いていて、なおかつお正月気分たっぷりだから」(69歳男性/その他) 「元日は忙しいし、3日以降はなんか遅い気がする」(52歳男性/その他) 「少し人手も減るだろうし買い物もできるから」(46歳女性/その他) 2日に初詣する理由として多かったのは、元日は家で過ごしたいからとの声。また、1日のみ休業して2日から営業を始めるお店も少なくないため、初詣のついでに街を散策するのにちょうどよいともいえそうです。