アウェイ連戦の日本代表が思わぬ足止め 離陸後の機材トラブルで羽田に引き返す
日本代表が思わぬ足止めを食らったようだ。日本サッカー協会(JFA)が明らかにしている。 今月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でアウェイ連戦の日本。10日10時15分発の航空機で羽田空港からジャカルタに飛び立ったが、離陸後の機材トラブルが発覚し、引き返したという。 チームは現在、航空機から降機しており、羽田空港近辺のホテルで待機。今夜、代替機で改めて羽田空港から出国する予定というが、移動スケジュール変更を余儀なくされてしまった。 ここまで3勝1分け無敗で首位をひた走る日本は15日にインドネシア代表、19日に中国代表と対戦する。
超WORLDサッカー!