白熱の“ノースロンドンダービー”はアーセナルに軍配! ガブリエウが豪快ヘッドで決勝弾、宿敵トッテナムを1-0撃破
冨安は故障離脱中
9月15日に開催されたプレミアリーグの第4節で、冨安健洋が故障離脱中のアーセナルとトッテナムが後者のホームで対戦した。 【動画】アーセナルDFガブリエウの気迫のこもった決勝弾! この“ノースロンドンダービー”で、トッテナムが序盤から果敢にゴールに迫る。5分、左からのソン・フンミンの折り返しにクルセフスキがダイレクトで合わせたが、GKラヤにセーブされる。さらに2分後には、CKの流れからクルセフスキが際どいクロスを供給するも、再びアーセナルの守護神に防がれた。 一方のアーセナルは、18分に左サイドを抜け出したマルチネッリの折り返しにハバーツがヘッドで合わせたが、GKヴィカーリオの好守に阻まれた。 ボールを握って試合を進めるホームチームは28分、ボックス内左でパスを受けたマディソンが素早いターンから絶妙なクロスを供給。これに反応したソランキがヘディングシュートを放ったが、わずかにゴール左に外れた。その後も両チームに得点は生まれず、スコアレスで前半を終える。 迎えた後半は一進一退の攻防が続くなか、64分にアーセナルが先制に成功する。サカの右CKから、ガブリエウが豪快にヘディングシュートを叩き込んだ。 ビハインドを負ったトッテナムは76分、左サイドからマディソンが鋭いクロスを供給したが、ソランキにはわずかに合わず。 82分にはボックス手前の右でこぼれ球を拾ったサールが右足で狙うも、枠を捉えられない。 さらに90+2分、クルセフスキが左足の強烈なミドルを放つも、ゴールの上に外れた。その後も猛攻を仕掛けるスパーズだったが、ゴールは遠かった。このまま1-0で終了し、アーセナルが接戦を制した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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