ド軍指揮官が“投手大谷”のリハビリスケジュールについて言及 試合前には約50球のキャッチボール
◇MLBドジャース6-3カージナルス(日本時間30日、ドジャー・スタジアム) ドジャースのロバーツ監督が投手・大谷翔平選手のリハビリスケジュールについて言及しました。 カージナルス戦の試合前にキャッチボールを行った大谷選手。約10メートル程の距離を2回に分けて、20分間50球ほど投げ込みました。 ロバーツ監督は「(キャッチボールは)今日2回目で明日はオフになる。私の理解では1日おきで、これから2週間キャッチボールを行う。そこからどうするか様子見となるよ」とリハビリスケジュールを明かした。 26日に去年9月の右肘手術後、公の場で初めてキャッチボールをみせてから4日。今季は打者専念となりますが、着実に投打二刀流復活への道を歩んでいるようです。