「言われないと誰かわからない」浅田真央と火花散らした“韓国人スケーター”の近影に困惑
元フィギュアスケート韓国人選手のキム・ヨナがInstagramを更新し、驚きの近影を見せている。 【写真】「自分に酔ってる?」激変したキム・ヨナの現在 キム・ヨナは2010年バンクーバー五輪にて、女子フィギュアスケートで金メダルを獲得。浅田真央とならび、注目の選手だった。
《言われないとわからない》
Instagramではハイブランドで身を固めたモデルさながらの姿を見せており、これにはネット上で驚きの声があがっている。 《言われないとキムヨナさんとわからない》 《自分に酔ったどやぁ写真》 こうした声が集まる理由をスポーツ紙記者が語ってくれた。 「キム・ヨナさんは2014年に現役を引退。そこから10年経っているため、久しぶりに姿を見た人も多く、その分、見た目の変化に驚いた人が多いのでは。引退後は韓国で、知名度を生かしたモデルやCM出演の仕事をこなしていますが、日本ではあまりなじみがなかったのでしょう。2022年には声楽家の男性と結婚もしています」 キム・ヨナといえば、バンクーバー五輪での“騒動”もよく知られると前出のスポーツ紙記者が語る。 「ライバルと目された浅田真央さんとの間に得点差がついたため、審判員の買収説が取り沙汰されたのです。もちろん、これは根拠のない噂にすぎませんでした。この騒動があったため、キム・ヨナさんをよく思わない声はいまだに聞かれるのは残念ですね」 ネット上でも《いろんな問題はさておき。キムヨナ真央ちゃん時代を超える人が出て来ないのは残念》といった声も聞かれる。現役を引退してもなお、注目を集める人物であるのは間違いない。