大谷翔平、米国人に「大好き!」と虜にさせた写真が話題 球団職員との「距離感」に意外な注目も
球団専属カメラマンのスーフー氏が公開
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手と球団職員の絶妙な“距離感”が話題を呼んでいる。13日(日本時間14日)から始まったブレーブスとの4連戦。敵地アトランタに乗り込む際に撮影されたツーショット写真が「お互いを配慮した距離感」「カッコいい」と絶賛されている。 【画像】「お互いを配慮した距離感」「心躍る素敵な1枚」 4人分間隔が空いた大谷と球団職員の2ショット写真 ニヤリと笑った。グレーの球団スウェットパーカーに身を包んだ大谷。黒の野球帽を後ろ前に被り、首には先日契約が発表されたばかりのオーディオブランド「Beats」のヘッドホンがかけられている。足元は白いスニーカー。カメラの方向に向かって歩いてくるシーンのようだ。球団専属カメラマンのジョン・スーフー氏がインスタグラムで写真を公開。ただ、大谷が写っているのは画面の右端だ。 大谷と対になるように、画面左端に納まったのがスーフー氏本人。お揃いのスウェットパーカーを着て、スニーカーも白。大谷と“双子コーデ”のような形になっている。スーフー氏は「スーフーのスクラップブック “旅するSho” Suebaby、このスクラップブックの思い出をありがとう」と文面に記載。ソーシャルメディアディレクターを務めるスー・ジョーさんが撮影したもののようだ。 4人分ほどの間隔が空いた2人の距離感に日本のファンも注目。「お互いを配慮した距離感」「カッコいい」「なんか良い写真」「スーフーさんと翔平 笑顔のツーショット 心躍る素敵な1枚」「私の推し2人」といったコメントが集まった。米ファンからも様々な声が寄せられている。 「素晴らしい写真」 「ドジャースの2人のレジェンド」 「この写真大好き!」 「クール」 「双子のジャンプスーツ!」 「写真家を撮った貴重な写真」 「2人のGOAT(史上最高)が1枚の写真に」 「双子だ」 「あなたたちはとっても写真映えするね」
13日からアトランタでブレーブスと4連戦、17日(同18日)からはマイアミでマーリンズと3連戦を行う。7日間の遠征の始まりに撮られた1枚。物理的な距離は離れていたが、2人の笑顔には親密な関係性が表れていた。
THE ANSWER編集部