50代、ホテルで美しく健康に「ザ・ペニンシュラ東京のウェルネスプログラム」
充実したスパが人気のホテル「ザ・ペニンシュラ東京」が誇るプログラム「ペニンシュラ・ウェルネス」。このたび適切な姿勢や歩き方などをレクチャーしてくれる講座が開かれるとのことで体験に行ってきました! 【写真】おしゃれ・エンタメ・グルメ「50代の最旬情報」 素敵なスパやプールも有名なザ・ペニンシュラ東京には、とても充実したウェルビーイングプログラムがあるのをご存知でしょうか? ”フィジカル””マインドフルネス””栄養を考慮した食事”の3つのアプローチから様々なプログラムを提供する「ペニンシュラ・ウェルネス」というもので、資料を拝見していると「……こんなにあったんですね」と驚くほど多彩。 7月と11月には「姿勢道・生涯健康でいるための最適な体の使い”型”」というプログラムが行われるそうで、こちらは宿泊者でなくとも参加可能とのこと。常日頃、姿勢の悪さを自覚しているシオヤですが、ちょっと前のめりにプレスむけの体験会に参加してみました。
今回のプログラムは、70分のグループレクチャーや20分の個別コンディショニングのほかに、当日のプールやジム、サウナやスチームルームの利用も可能というもの。お一人様24,035円(税サ込)だそうなので、お得感があります。
この日は6階にあるザ・ペニンシュラ スパ&ウェルネスセンターへ伺い、まず動きやすい服装に着替えました。 着替えてからは場所を移動し、レクチャーをしていただきます。中央にいらっしゃるのが、この日の講師であり、コンディショニングトレーナーの伊藤和磨さんです。プロサッカー選手として活躍し、一方で持病の腰痛に悩んだことから引退後はコンディショニングトレーナーを目指し、20年以上にわたって身体の最適な「使い型」を啓蒙していらっしゃるそう。 姿勢が悪く、いつも体はガチガチ、運動も苦手で常に呼吸は浅い……というシオヤにとって、この体の「使い型」とは、非常に興味深いものです。アラフィーともなると、肩だの腰だの膝だの、大抵どこかが痛かったり重かったりするもの。さて、どんな「使い型」を教えていただけるのでしょう?