【プレミアEAST】横浜FCユース、見事にプレミアEAST制覇!鹿島ユースは得失点差に泣く
首位から4位までが優勝の可能性を残した高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2024 EASTは最終節が12月8日に行われ、横浜FCユース(神奈川)が優勝を果たした。 【フォトギャラリー】最終節試合風景 首位の柏レイソルU-18(千葉)は川崎フロンターレU-18(神奈川)に0-1で敗戦。2位の横浜FCユースは大宮アルディージャU18(埼玉)をMF中台翔太の決勝弾により1-0で下した。3位の鹿島ユースは尚志(福島)に2-1で勝利。4位の流通経済大柏(千葉)は残留を目指す10位のFC東京U-18(東京)に0-1で敗れた。 この日の結果から横浜FCユースが勝ち点を41とし優勝。鹿島ユースは勝ち点は同数ながら得失点差で横浜FCユースを下回り2位でリーグを終えた。前節終了時点で首位だった柏ユースは3位でフィニッシュ。また、流通経済大柏を下したFC東京U-18の残留が決まり、尚志の降格が決定した。 その他、昌平(埼玉)と対戦した青森山田(青森)は3-2で勝利。前橋育英(群馬)と市立船橋(千葉)の一戦は2-2で引き分けている。