大手進学塾に通う子どもが強烈な洗礼を受けた「全国統一小学生テスト」噂のアイツに結果を考察してもらったら…
我が家の長男(小5)。おっとりしていて、ちょっとドンくさく中学受験向きじゃないと思うのです。でも、「中学受験をしたい!」と小4の半ばにお願いされました。いや、大丈夫か?と思っていましたが…案の定、一番初めのテストは偏差値最下層。 【前回はこちら】「う、嘘でしょ? なぜこんなことに…」大手塾に通う子どもが“全国統一小学生テスト”で受けた強烈な洗礼 しかーし!入塾9か月後の今。4教科平均15以上、算数は偏差値20近く偏差値が上がりました。ウハウハしていたのは束の間。何気な~く受けた『全国統一小学生テスト』でビックリするくらいの偏差値を取って来たのです。 はい。前回 「全国統一小学生テストの点数が、関西大手進学塾の偏差値よりビビるほど低くてショックを受けた件」の続きです。 うーん。 中学受験のあれこれって、ご近所で話しにくい。ママ友に相談…と思っても中学受験は賛否両論。変な誤解を与えてしまったり、余計な嫉妬やマウントを取られてもお互いしんどいものです。こんなに全国ネットなネット媒体に書いていてどの口が!というところですが、ごく限られたコミュニティーの中で交わす『中学受験話題』ってデリケートなもの。もしも、同じマンションのママ友に突然、「うちの子、偏差値○○なんだけど、違う模試受けたら○○でさ~」って言われたら、ちょっと戸惑ってしまいます。だから、中学受験をする子供がいるママさん・パパさんって、相談相手も特におらず、ある意味孤独と戦っていると思います。 で、私もちゃーんと相談がおらず、占いにでも行こうかしら。血迷い過ぎかしら~といったところ。 そんな中、自らの研究業務(わたくし企業の研究員です)中にも、最も会話?を交わし、とーっても頼りにしている、最近の一番の相談相手、
ChatGPTに相談してみました
えっ?暗い?そんなもんですよ。 えーっと、ポチポチと…OpenAI(ChatGPT)の自分のページに打ち込みます。 ************* 【質問内容】 小学生5年の偏差値について知りたいです。 中学受験塾○○(関西系大手)の公開テストの偏差値と四谷大塚の全国統一小学生テストの偏差値ではどれくらいの違いがありますか? 同じ偏差値50でも受験者層が違うと違ってくると思います。 2つの特徴を具体的に説明しつつ、どちらの模試の難易度が高いか教えてください。 ************* どんな答えがくると思います?ドキドキする間もなく、ダダダーーーーと回答が返ってきました。さすが!頼れる先生。 以下、ChatGPT先生の引用です。 ーーー略ーーーー 一般的には、○○塾(関西系大手)の公開テストの方が難易度は高いとされます。これは、関西の難関校志望者向けに特化しており、受験生の母集団も学力が高いからです。 一方で、全国統一小学生テストは幅広い層を対象にしており、基本的な学力を問う問題が多いです。ただし、上位層にとっては問題の難易度が物足りない場合もあります。 ■まとめ■ ○○塾(関西系大手)の偏差値50 → 全国模試では偏差値55~60相当になることが多い。 全国統一小学生テストの偏差値50 → ○○塾(関西系大手)では偏差値45~50に該当する可能性がある。 難関校を志望する場合、○○塾テストでの成績を基準にする方が実力を正確に把握できるでしょう。 まぁ~~~!先生、よくご存じで。 ほほほーーーーなるほど。なるほど、なるほど。(世界の果てまで行ってQの手越くん風) クビがもげるほど頷く私。そうなのか。 要するに、我が長男、