写真：LIMO [リーモ]

団地暮らしの限られたスペースを、子どもが本にワクワクする宝箱のような空間に変えてみませんか？　 ◆【写真】まるでブックカフェ！お気に入りの本が見つかる空間づくりのコツ 本記事では、団地の殺風景な部屋を、ブックカフェのようなおしゃれ空間に変身させる方法を紹介します。 子どもの読書習慣は、強制するのではなく、本に囲まれた環境で自然と本に手が伸びるような空間づくりが大切です。 壁面を利用した本棚の設置や、季節の絵本をディスプレイするなど、ちょっとした工夫で部屋の雰囲気も大きく変えることができるでしょう。 また、本が好きな子どもを育てるコツとして、大人も一緒に楽しめるといいでしょう。 この記事を参考に、親子で楽しめる本の宝箱を探索するような空間に挑戦してください。 ちょっとした工夫で、殺風景だった団地の一室が家族の読書スポットに生まれ変わることでしょう。 MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組むなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。 この機会に団地の利活用を考えてみるといいでしょう。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

本の収納方法を改善する方法3選！

　・壁面収納で実現！　本好き子どもを育てる家庭内図書館作り！　 　・収納とディスプレイのハイブリットで団地の雰囲気を変えよう！　 　・牛乳パックで簡単DIY！　子どもと楽しむ本棚作りは思い出たっぷり！　 子どもが自然と本を読む工夫を紹介します。

壁面収納で実現！本好き子どもを育てる家庭内図書館作り！

おもちゃなど子どもが遊ぶものは、可能な限り1箇所に集めることで散らかる範囲を限定し、整理整頓がしやすくなります。 また、子どもが「どこに片付けるのかわからない」ということも起きず、お手伝いを促すメリットも考えられます。 一方で本だけは別で、部屋ごとに分類することで「手に取りやすい環境」を作ることがポイントです。 たとえばリビングの一画に本棚を置く場合、それを「大きな収納本体」として、テレビの近くにはアニメキャラクターの関連本を置いたり、和室には寝る前の絵本を置いたりするのが効果的でしょう。 その際、コーナーごとに本棚を置くとスペースを圧迫するため、壁面収納をうまく利用するのがおすすめです。 季節の絵本や、お気に入りの絵本を壁面に飾るように収納することで、オシャレさもアップします。 最近は原状回復が簡単な固定用具も多く発売されています。