秋のGジャン最旬事情!“リジットデニム”の人気ブランドはリーバイス、タナカ
デニム=インディゴ。かつて鉱山で働く男たちをヘビや虫から守ったその色は今、洒落者に欠かせないキーカラーとして定着した。 【写真14点】「Gジャン最旬事情!リジットデニム編。」の詳細を写真でチェック 今回はそんなインディゴ系デニムジャケットを纏った3名の男たちにフォーカス。取り入れたブランドとともに、着こなし方を拝見!
① 親近感抱く王道アメカジコーデ
佐藤 純さん(43) Gジャンはワーク、ミリタリー、サーフを軸としたアイテムづくりにこだわるジャパンブランドでセレクト。中にはトリムTを着込み、王道アメカジコーデに仕上げた。
シルバーのバングル、ウォレットチェーンをまぶし、足元にはレッドウィングのアイアンレンジャーを据える。
清々しいほどのアメカジコーデに親近感が溢れ出す。
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② リーバイス「セカンド」をきれいめに
北村賢一さん(46) リーバイスの「セカンド」を主体にコーディネイト。ユニクロのTシャツを下地に、パンツにはスティーブンアランを起用し、上品さと清潔感を加えた。
アジの出たスエード素材のニューバランスがGジャンと色合いも風合いもリンク。きれいめコーデに深みをもたらした。
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③ 注目ブランドtanakaのデニムセットアップ
坪井さん(37) 「ファースト」タイプのリジッドデニムは上下ともに「タナカ」。
やはりインナーにはユニクロを着込み、スニーカーはサッカースパイクをモチーフにしたフットインダストリーの一足を添えた。
で、華奢なゴールドのサングラス、ピアス、リングで画竜点睛。シンプルなデニムコーデを煌びやかに彩った。
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◇ コーデに清潔感を与えるリジットデニム。パンツだけでなく、Gジャンとしてまとうことでコーデのレンジはより広がりそうだ。
OCEANS編集部