ローソン新作“巨大パン”食べてみた! 「大きなお好み焼きみたいなパン」は高カロリーでも意外とあっさり〈試食レポ〉
「ローソン」とPontaパスのコラボ商品「大きなお好み焼きみたいなパン」と「切れてる大きなブールパン」が、12月10日(火)から、全国の「ローソン」店舗で発売。今回クランクイン!トレンドは、大きな見た目がインパクト抜群の2品を一足先に試食。実際に食べてみた感想をレポートします。 【写真】何倍の大きさ? ブールパンとロールパンを比較してみた ■「でかっ!」と言わずにはいられない 今回登場する「大きなお好み焼きみたいなパン」と「切れてる大きなブールパン」は、「ローソン」とPontaパスのコラボ商品第4弾で、第1弾の「大きなピザパン」や第2段の「メガ焼きそばパン」に続く、圧倒的ボリューム感が特徴の商品。 「大きなお好み焼きみたいなパン」は、直径約18cmの巨大パンで、似た形状の「もっちりとしたピザパン」と比較してみるとその大きさは歴然! ふかふかでやわらかい生地の上には、ソース、マヨネーズ、かつお節、青のりがたっぷりかかったお好み焼きフィリングが表面いっぱいにのっていて、袋を開けた瞬間からソースの香ばしい香りが広がってきました。 さっそく食べてみると、甘めのソースとまろやかなマヨネーズが組み合わさって、本当にお好み焼きを食べているような味わいにびっくり! お好み焼きフィリングに入っているキャベツのシャキシャキとした食感がアクセントになっていて、最後まで飽きずに食べられます。 濃厚そうな見た目ですが、パンがふわふわで軽いので、意外とあっさりしていてペロリと完食できました。1個702kcalとパンにしては高カロリーなので、味は気になるけれど…と悩む人は家族や友人とのシェアもおすすめです。 一方の「切れてる大きなブールパン」は「国産小麦のバターロール」と比較してみたのですが、もはや何倍かも分からないほどの大きさに圧倒されてしまいました(笑)。 本商品のうれしいポイントは、最初から切れ目が入っているので食べる前にカットする手間が省けるところ。それから“袋止めシール”付きなので、食べきれない分は袋に入れて保存が可能です。 パンは、しっとりしつつ食べ応えも感じる仕上がり。ほんのり感じる素朴な甘みがやさしく、ほっこりした気分になりました。スープや目玉焼きなどを添えて、朝ごはんといて食べるのもよさそう。 思わず「でかっ!」と声に出るほど大きなビジュアルで話題性もある「大きなお好み焼きみたいなパン」と「切れてる大きなブールパン」は、クリスマスパーティーなど人が集まる機会にシェアして楽しむのもありではないでしょうか。