日本代表、ミャンマー戦予想スタメン紹介【FW】止められない!? ゴール量産中! オランダで好調な点取り屋
日本代表は6日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選でミャンマー代表とアウェイで対戦する。すでにチームは最終予選進出を決めており、不戦勝扱いとなったアウェイ・北朝鮮代表戦も含め、目下4連勝中だ。次のステージに向けて勢いに乗る日本代表は、どのような布陣でこの一戦に臨むだろうか。先発メンバーを予想する。 【画像】日本代表、ミャンマー代表戦の予想フォーメーションはこちら
FW:上田綺世 生年月日:1998年8月28日(25歳) 所属クラブ:フェイエノールト(オランダ) 23/24リーグ戦成績:26試合5得点 日本代表通算成績:25試合11得点 2023年6月のエルサルバドル代表戦以降、上田綺世は日本代表の得点源として重要な役割を果たしている。ナショナルチームで挙げた11得点は、いずれもこの1年の間に記録したものだ。ハットトリックを達成した昨年11月のホーム・ミャンマー代表戦を含め、ストライカーはゴールを量産している。 上田はフェイエノールトでの不調が懸念されていたが、エールディビジが終盤に差し掛かるとクラブでも調子を上げてゆく。アルネ・スロット監督政権下では途中出場がほとんどだったが、4月25日のゴーアヘッド戦以降は4試合連続で先発起用されている。しかも、そのうち3試合でゴールを決めた。最終節エクセルシオール戦ではアシストを記録しており、4試合のスコアシートすべてでその名が刻まれている。 状態の良さは今回招集された選手の中でも指折りであることが予想され、上田が先発起用される可能性は高いだろう。アジアカップ・ラウンド16のバーレーン代表戦以来のゴールが期待される。
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