サンマが豊漁で1匹200円!? 9月の水揚げ量は1.6倍に!ところがこのあと"不漁"になる見通しも…その理由とは?
古典落語にもサンマ
サンマがテーマの作品で永岡があげたのが古典落語の『目黒のさんま』です。 殿様が空腹のあまり、目黒で食べた下魚のサンマを焼いただけものがあまりの美味しさで忘れられず、屋敷に戻ってからサンマを用意させたところ、魚河岸から取り寄せたサンマを脂抜きし小骨も抜き、変わり果てたものが提供され、食べた殿様が「サンマは目黒に限る」と滑稽な一言を言う物語。 つボイ「手をかければかけるほど普通は美味しくなるけど、ばーんと焼いてばーんて焼くのも良いと言うのもサンマだなと」 永岡「手を加えるサンマもおいしいけれども、ただやっぱりうまいのは、炭火でぱっと炙って焦げ目がついたくらいでそのままいただくっていうのが美味い」 古くからサンマを扱った作品があるように、サンマは庶民的なものとして人々に食べられています。 サンマのように素材そのままでも美味しく、人々に寄り添っているラジオ。 永岡「そういう意味では、ラジオっていうのはサンマに近いかもしれないですね」 つボイ「僕はハモのつもりでやってる」 永岡「(笑)」 あなたはどっち派? (ランチョンマット先輩)