「試合運びの向上」南野拓実、仏メディアからの評価は? 後半から途中出場もASモナコはアーセナルに敗戦【海外の反応】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節、アーセナル対ASモナコが現地時間11日に行われた。試合はホームのアーセナルが3-0の勝利を収めている。モナコに所属するサッカー日本代表MF南野拓実は途中出場となったが、フランスメディア『Maxifoot』からの評価はどうだったのか。 【リーグフェーズ順位表・対戦表】UEFAチャンピオンズリーグ24/25 試合は34分にガブリエウ・ジェズスからのグラウンダーのボールにブカヨ・サカがダイレクトで合わせて、アーセナルが先制に成功した。前半はアーセナルが1点リードで折り返し、78分にサカが2ゴール目。さらに88分、カイ・ハフェルツが追加点を奪い、アーセナルが3得点で快勝となった。 南野はスングトゥ・マガッサとの交代で後半頭から出場。同メディアは南野に対して「6」をつけ、「彼の投入が後半のモナコの試合運びの向上と一致した。全てが成功したわけではなかったものの、彼は積極的に動き回り、ブレール・エンボロがチャンスを活かしていれば決定的なアシストを記録する可能性もあった」とチームは敗戦したものの、高評価を与えている。 これでモナコは2連敗。勝ち点10で、決勝トーナメント・プレーオフ圏内の16位となっている。
フットボールチャンネル編集部