丸山穂高氏がN国入党 立花代表と会見(全文1)「NHKぶっ壊す」の一点で共闘
立花代表「選挙前から丸山先生にラブコール」
立花:僕なんかはもう短く、もう選挙前から丸山先生には僕のほうから秋波を、ラブコールをしておりましたので、念願かなったというか、ドラフト会議というか、FAとかそれで希望選手を獲得した監督のような気持ちなんですけども、いろいろとご批判があることはもう十分理解はしておりますけれども、この2人だけにとどまらないというような方向で、明日も会見を控えておりますので、ちょっと丸山先生、右側のイメージがあると思います。 ちょっとそういうイメージがあるかもしれませんけれども、そうではなく、NHKの問題1点についてのみ合意をして一緒に戦っていくという、戦っていっていただけるという先ほどお返事をいただいて、もううれしい。もうこれ1人でなかなか国会で残り710分の1が、710分の2になるっていうのはすごい僕としてはやりやすいですし、国民の皆さんもNHKの問題をしっかりやってくれということでうちに投票いただいたと思っていますから、そこはしっかりとやるということでお約束できると思いますので、しっかりと共闘していきたいと思います。私のほうからは以上です。 丸山:じゃあ各社さん、ご質問どうぞ。誰か仕切っていただけると。幹事社、【** 00:04:58】さん、指してもらえます? 司会:はい。じゃあ挙手。
1人から2人に増やすのは予想より簡単だったか
畠山:すみません、フリーランスの畠山ですけれども、立花代表にちょっと伺いたいんですが、実際に国会議員になる前に想像していた活動、NHKのスクランブル化に向けて動くということをずっとおっしゃってたわけですけれども、実際に国会議員になられて1週間ちょっとで1人から2人に増やしたということで、その感想というのは難しかったのか、それとも予想よりも簡単だったのか、ご感想を伺っていいですか。 立花:それは今日からまさに僕任期が始まっていますので、国会議員になってまだ1日目なので、簡単か難しかったのかといえば結論としたらやっぱり簡単ではありましたが、ただ簡単だからといって、っていうことではなく、非常にうれしいとも思っていますし、むしろ本当に1が2になるかどうかが一番僕は気にしていたところなので、それが2になったことでもうすごく安心をしているというのが、もう本当率直な気持ちです。 やっぱりわれわれのような政党は、これまでなかなか入党いただくとか、選挙に立候補していただくことが厳しい状況の中でやってきましたから、このように国会議員の先生がうちの党にお越しいただけるっていうことは、本当に結果としては簡単だったのかもしれませんが、うれしいというかすごいことができたなと思っています。 畠山:ありがとうございます。 司会:挙手いただければ。じゃあ、どうぞ。