丸山穂高氏がN国入党 立花代表と会見(全文1)「NHKぶっ壊す」の一点で共闘
丸山議員「真面目ですかね、私」
丸山:私ですか。非常に皆さんが思ってらっしゃるよりも真面目というか、代表、真面目ですかね、私。 立花:そうですね。真面目ですね。すいません。 丸山:大真面目でございますので。冗談はさておき、非常に私、最初にお話をして、もしくは第一印象、会ったときに代表のことを思ったのは、すごい、これ関西弁かな、人たらしやなと思いました。豊臣秀吉なんかはたぶんこんな感じなんだと思いました。だから人を引きつける魅力をお持ちなのは間違いないですし、でも私も言いたいことはなんでも言いますよと。で、立花代表も言いたいことは言うでということなんで、そうした中で話をする中で、それはおそらく国民の皆さんの印象は、政見放送にしても、非常に毒気の部分を感じると思いますけど、十分毒気とともに、逆に人情味みたいなものを非常に感じましたし、毒をもって毒を制すとTwitterで代表が書かれてましたが、毒って私かと思いながら、毒なんですが、でも立花代表も十分毒で、混ぜて劇薬にして、でも国民の皆さんが思ってらっしゃる、本当に変えなきゃいけない部分に対して突っ込んでいくことで薬にして、その病気を治していく、NHKの病魔を退治するんやというのを非常に熱い思いで語ったんで、熱くて人たらしで面白い人やなと思いました。すいません、あとで怒らんといて。 立花:いえいえ、ありがとうございます。人たらしです。それが僕の仕事です。 丸山:素晴らしいです。
衆院解散の場合、N国から出馬するのか
テレビ東京:すいません。テレビ東京の【*** 00:11:06】です。丸山先生にお伺いするんですけども、ワンイシューで合意されたということなんですけれども、もちろん党に入るということなので国会の外でも党の一員として活躍されると思うんですけど、どのようなことをしていきたいかということと、仮の話ですけども衆院解散となった場合、もちろん党から出馬するという形でよろしいんでしょうか。 丸山:その話もしまして、基本的には代表とお話しさせていただいて合意したのは、先ほど申し上げたようにNHKのこと以外に関しては採決も発現も行動も、出演とかも含めて、それは一切束縛はないと。自由にやっていただいていいということです。同時に、NHKのことに関しての党務ももちろんあるんですが、党務に関しても、それは話はくださいますが、出れるときに出れば良いというお話ですが、ただ、目的に向かって必要なときには私ももちろん活動すべきだと思いますし、そこは是々非々で、候補者も私も見たいですし、まだどちらかというとお会いしたばかりなんで、お会いしていく中で仲間ともお会いしていかなきゃいかないと思いますんで、お手伝いしたり、逆に言えば、国会があれば、それは行けないときもあるでしょうし、そこは調整しながら最初の質問についてはやっていきたいと思います。