丸山穂高氏がN国入党 立花代表と会見(全文1)「NHKぶっ壊す」の一点で共闘
N国ではどういったポジションで働くのか
フジテレビ:フジテレビの【ハヤマ 00:06:49】です。以前、丸山議員にも話は出てましたけど、今後N国としてどういったポジションに働くのか、ポジション【出し 00:06:58】はあったのか、【******* 00:07:00】。 丸山:私から。基本的にまず1が2という表現を代表がされましたが、そうした中でまだ【任 00:07:07】も確定しておりませんし、私なんかは代表にも話したんですけど、1人1人増やしていけばいいんじゃないかなと思っていまして、急にばっと増えるのもどうかと思いますし、逆にいえば急に増えるもんでもないと思いますのでですね。そうした中でポストもまずは2人であれば、今の段階で急速にこれを決めるものでもないし、私から何かこのポストをやらせてくれってお願いするのも変だということなので、今回そういう話はしておりません。そういった意味では、今後形が定まっていく中で、また国会で活動していく中で決めていくということになると思います。 司会:では。
互いの印象、政治家としての評価は?
週刊現代:『週刊現代』の【** 00:07:05】と申します。2回にわたる会談を終えて、お互いの印象ですとか、政治家としてどういうふうな評価をされているかというのをそれぞれお伺いしたいんですけども。 立花:じゃあ僕のほうから、はい。いやもう、さすがに東大を卒業されて3期小選挙区で当選されてて、もうとにかくポテンシャルが高い。早い言葉でっていうか、こちらの言うこと、僕の言うことが、さっと返事が返ってきますし、いわゆる非常にポテンシャルが高い政治ができる人であると。 もちろん年齢も若いですから、これからどんどん、われわれ国会議員っていうのはいわゆるお役人っていうか、官僚が出してきた法律を認めるっていうのは主たる仕事ではなく、われわれが法律を作って、それを通していくのが主たる仕事であると私は思っているんですね。いわゆる議員立法という言葉じゃなくて、本来は立法するのはわれわれ国会議員のほうで、行政立法という【言葉* 00:08:56】になるぐらい、そういう意味ではしっかりと法律や憲法の改正案なども、そういうところからしっかり作って、われわれの、国会議員の仕事である、立法府の仕事である法律を作ることができる人だなっていうことと、あとは皆さんが思ってらっしゃるよりも非常に素直な人っていうか、真面目な人っていうか、実直な方だなというのは僕の2回会った印象ですね。