前田大然の爆速から古橋亨梧がズドン! セルティック日本人コンビのゴールが凄い! 流れるようなカウンターでの得点
スコティッシュリーグカップ(プレミアスポーツカップ)準決勝、セルティック対アバディーンが現地時間2日に行われた。試合はセルティックが6-0の勝利を収めている。この試合では、セルティックに所属するサッカー日本代表FW前田大然のお膳立てから古橋亨梧がゴールを決めている。 【動画】古橋亨梧がのゴールがこれだ! 古橋のゴールが生まれたのはセルティックの1点リードで迎えた32分。自陣で前田が相手にプレスをかけると、カットしたボールは味方へと渡り、前方へ走り出した前田へスルーパスが通る。前田はゴール前で相手に体を当て、GKの前でボールをキープし、反転からマイナスのパス。これを受けた古橋がワントラップから豪快なシュートを突き刺した。 前田は爆速スプリントでスピードを上げると、少し強めのパスに対して、相手より先に追いつきマイボールにする。そして、相手DFが2人もゴール前に入っていたが、古橋は相手が止められない上を狙って見事ゴールを決めてみせた。日本人コンビが流れるようなカウンターからゴールを奪った。 その後、前田はハットトリックを記録し、3ゴール1アシストの大活躍。旗手怜央はフル出場を果たし、日本人選手の活躍もあって、セルティックが決勝に進出した。
フットボールチャンネル編集部