レベルが違う!? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【遠藤航】削られても余裕ですが? 鉄人が中国を苦しめる
日本代表は19日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、3-1で勝利を収めている。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)采配をA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
遠藤航(背番号6) 中国代表戦:フル出場 評価:A 失点シーンでは奪い切ることができなかったが、90分間の中で何度もボールを奪取し、攻撃に繋げるなど、持ち味を存分に発揮。デュエル勝利数18回中11回を記録しながらもファウル数は0と、クリーンかつパワフルなプレーで中盤を引き締めていたことが証明されている。かなり激しくプレスをかけた中国の選手に削られる場面も何度かあったが、その度に涼しい顔で立ち上がる姿はまさに鉄人だ。
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