久保建英の移籍金98億円をA・マドリードが用意!森保Jが中国撃破&W杯王手のウラで話題沸騰中
森保ジャパン(世界ランク15位)が19日、中国(同92位)とのアウェー戦を3-1で制し、2026年に米国、カナダ、メキシコで共催されるW杯北中米大会進出に王手をかけた。 ❤SEXYすぎるっ!!!❤ 元なでしこが脱いだっ!!!SEXYショットを大公開!!! 主役は15日のインドネシア戦に温存され、万全のコンディションで中国戦に先発出場、先制点をアシストしたMF久保建英(23)である。 所属先のスペイン1部レアル・ソシエダでも攻撃の主軸を担っている久保はピッチ外でも大きな話題を集めている。 スペイン・マドリードの有力情報サイトが「今夏に補強したアルゼンチン代表FWアルバレス、スペイン代表MFノルマンが期待外れに終わったアトレティコ・マドリードがクボの争奪戦に加わった」と報じたのだ。 スペイン1部の強豪バルセロナの下部組織で育ち、19年6月に名門レアル・マドリードに加入した久保は、同国内の複数クラブを期限付き移籍で渡り歩き、22年7月にソシエダードに完全移籍。それからも英プレミアのリバプール、ドイツのバイエルン・ミュンヘンなど欧州有力クラブへの移籍が噂されてきた。 「今回の移籍話で鍵を握るのがA・マドリードに所属する元仏代表で身長173センチの技巧派レフティー・FWグリーズマン(33)の去就です」とサッカー関係者が続ける。 「利き足の左足を駆使してトップ下、右サイドでスピーディーなドリブル突破、チャンスメークを得意とするアタッカーでシュートも積極的に狙っていく──いうグリーズマンのプレースタイルは、同じ身長の久保と酷似している。A・マドリードでは、年齢的なこともあって<まだ高く売れる今オフに放出される>と現地ではもっぱら。グリーズマンの後継者として久保のA・マドリード入り情報の信憑性は高い」 前節(10日)のバルセロナ戦で見せたハイパフォーマンスも「久保のスペイン3強への移籍を強力プッシュすることになる」とは前出の関係者。 「スペインではR・マドリード、バルセロナ、A・マドリードと<それ以外のクラブ>という呼び方がある。それだけ3強が特別扱いされているということですが、欧州で評価を高めるには、この3強との試合で好パフォーマンスを披露するのが条件となる。この前のバルサ戦で久保はケタ違いのクオリティーの高さを見せつけ、1-0の勝利に貢献。この試合のMVPを獲得して一線級選手として評価が固まった」 久保は今年2月、29年6月まで契約を延長。その際に「ソシエダと契約解除金(移籍金)を98億円に設定した」と報じられている。 金満クラブのA・マドリードには、満額をポンと支払うだけの能力は十二分にある。 ◇ ◇ ◇ 躍進する森保Jで、W杯本番に「背番号10」を付けるのは誰か。現時点で候補は3人。実力は拮抗していて、これから競争が激化していくとみられる。いま、チームで何が起きているのか。 ●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。