韓国代表“第二次ホン・ミョンボ政権”の組閣が進行…J1磐田などに在籍のキム・ジンギュ氏ら3名がコーチとして入閣
新生韓国代表、第二次ホン・ミョンボ政権の組閣が概ね完了したようだ。『スポーツ朝鮮』が伝えている。 【動画】カタールW杯の開会式で歌とダンスを披露したBTS・ジョングク 大韓サッカー協会(KFA)と韓国代表のホン・ミョンボ新監督は16日、指揮官を支える新たなコーチ陣について公表。 KFA現職強化委員のパク・ゴンハ氏、元韓国代表DFでゼニト・サンクトペテルブルクなどにて活躍したキム・ドンジン氏(※1)、元韓国代表DFでジュビロ磐田&ヴァンフォーレ甲府&ファジアーノ岡山にも在籍したキム・ジンギュ氏(※2)。以上、3名の入閣が発表された。 (※1)現在は香港1部・傑志のU-18コーチ (※2)現在はFCソウルの強化部 パク・ゴンハ氏は2012年のロンドン五輪・U-23韓国代表でもホン・ミョンボ監督をコーチとして支え、2年後のブラジルW杯でも同監督に同行。今回が3度目のタッグとなる。 キム・ドンジン氏とキム・ジンギュ氏は、いわばホン・ミョンボ監督の弟子。両者は2006年ドイツW杯の韓国代表メンバーで、その時のコーチがホン・ミョンボだった。 またKFAによると、来週には外国籍コーチの着任も発表するとのこと。就任は決まっているようだが、現クラブとの兼ね合いでまだ発表できないそうだ。
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