ゴルフもトークも一軍!「港区ゴルフ女子」が認めた最強同性ゴルファーとは(最終回)
同性はここを見ている! 時間が守れない「ダメダメ女子」
―他にはどんなポイントで良いor悪いが決まる? みうな: 時間を守れるかどうか。 エイミ: 確かに。同性のそういう部分はチェックしているかも。お風呂や着替えやメイクアップに時間がかかる女子だからこそ、気を付けないといけないポイント。 みうな: 当たり前といえば当たり前のことなのだけどね。 美涼: 皆、生活スタイルの違う人が集まる場所だからこそ、時間を守ることは絶対なので。 みうな: 特に朝のピックアップする際に、遅れてくる子は最悪だね。 エイミ: それはマズい。 美涼: 絶対ダメです。朝はゴルファーにとって重要な時間なので。 エイミ: 私の知り合いでも、20代の子で顔は可愛いのだけれど必ず遅刻してくる子がいて、前日から心配して事前に予約を外しつつ「来れたら来て」と誘ったのですが、案の定来ませんでした…。「行けたら行く」はもはや「行かない」ことだと改めて痛感しました。 みうな: 遅刻を許してしまう男性もいるので、それも問題なんじゃないかなとは思う。 美涼: みうなさんのお父様は、絶対に許しませんよね。 みうな: 間違いない(笑)。パパは遅刻に厳しいから。
ゴルフもトークも一軍の女子から、パツパツ&ダメダメな女子まで、さまざまな同性ゴルファーの例を挙げてくれた三人。港区で長年遊んできた彼女たちだからこそ、同性の能力を見極める千里眼が身に付いたのだろう。我々の知らない同性同士の世界はまだまだ奥が深そうだ。(編集部・内田佳) 撮影協力/THE GOLF TOKYO