「汚い裏切り者」「クソ野郎!」宿敵マルセイユへ移籍が決まったラビオにパリSGのファンが罵詈雑言!「彼は初めからPSGにいなかった」
移籍金ゼロの2年契約でマルセイユへ
リーグ・アンのマルセイユが9月17日、フランス代表MFのアドリアン・ラビオを獲得したことを発表した。 【画像】ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーらを一挙紹介! 今年7月に契約満了でユベントスを退団していた29歳を移籍金ゼロで迎え入れ、26年6月末までの2年契約を結んでいる。 このニュースに反応したのが、パリ・サンジェルマンのファンだ。 ラビオはパリSGのアカデミー出身で、トップチームでも200試合以上に出場。6度のリーグ制覇に貢献した生え抜き選手だったが、19年夏にパリSGとはケンカ別れの形で、この時もフリーでユベントスへと移籍していていた。 その選手がライバルクラブへと移籍したため、パリSGのファンは以下のように過剰な反応を見せている。 「汚い裏切り者」 「巨大な、明らかな裏切りだ」 「嘆かわしい」 「クソ野郎!」 「これはマルチバースの話だよな?」 「あなたは私を笑わせてくれる」 「デシャンは今後、彼を(フランス代表に)選ばなくなるだろう」 「彼は初めからPSGにいなかった」 「まだ信じられない気持ちがある」 「キャリアを無駄にしたな」 よりにもよって移籍先がマルセイユだったことに、ファンは納得がいかなかったようだ。 構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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