2024年10月郵便料金値上げの代替ツールとしてEメール・SMSが新たな主流に?
しかし、デジタル化がスムーズに進んでいるかというとそういうわけでもない様子。「郵送業務の電子化について、現在の進捗状況を教えてください」という質問に対し、「一部の業務の切り替えが終了した」と答えたのは24.3%と4分の1ほどで、「現在切り替えに向けて進行中」「まだ着手していないが検討中」を合わせると60.6%と、約6割が電子化意向ありにもかかわらず完了していないことがわかった。 確かに郵送には、内容証明郵便など「郵便ならではのサービス」がある。また、郵送であればチラ見していたDMやパンフレットが、メールになった瞬間開封せずにゴミ箱行き、という人も多いのではないだろうか。郵送物が全て電子化する日は、まだまだ遠そうだ。 出典元:【株式会社リンクス】
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