専門店が激オシ! この秋、買うべき「イヤホン&ヘッドホン」TOP7【傑作&大本命モノ決定版】
今年も新製品が続出したイヤホン&ヘッドホン。個々の目的やニーズに応じ、多様化が進んでいる印象だが、そんな中、この秋“マストバイ”の本命ギアは果たして…? 多くの専門家を擁する専門店にチョイスしてもらった! 【Shokzから発売された「OpenRun Pro 2」の陸上長距離種目選手・大迫傑さんモデル】 エントリーモデルからプロ仕様のハイエンドモデルまで、幅広いブランドと価格帯のイヤホン・ヘッドホンを取り扱うe☆イヤホン。ハンパない知識を持つ同店のハマダさんが、本命と太鼓判を押したのが、Bowers & Wilkins(B&W)のPi8と、ShokzのOpenRun Pro 2 だ。 「この2機種は、タイプこそ違えど、音にうるさい専門店スタッフが一瞬聴いただけで分かるほど音質がいい。高音質にこだわるならオススメです」 対抗に挙げたイヤホン2機種も侮れないという。 「MAD00のTyp622は、“アジア人の耳”をベースデザインに設計・開発された重厚な低音が素晴らしい。そしてアンカーのSoundxore P40iは音質とデザインを追求したハイコスパな逸品です」 またゲーミング市場の拡大に伴い、近年はオーディオの名門ブランドがゲーミングヘッドホンを発売するケースが急増している。MMX 300 PROはドイツのbeyerdynamicの製品だ。 「ヘッドホンはほかにも、密閉型でありながらナチュラルで広大なサウンドステージを実現したHD 620SやWA-V1ピエール中野モデルなど、魅力的な製品が多いです」 音質とフィット感がキモのイヤホン・ヘッドホン。可能な限り試聴して、“コレだ!”という1品を見つけてほしい。 教えてくれた人:e☆イヤホン コンテンツ制作部・シニアクリエイター ハマダワタルさん
<大本命>1. オーディオ名門ブランドが放つ真骨頂
「高額なワイヤレスイヤホンではありますが、音質にうるさい専門店スタッフが聴いても、驚くほど音がいいです(ハマダさん)」 所有欲を満たす質感と人間工学に基づいた本体形状。4サイズのイヤーチップの組み合わせで快適なフィット感を提供。 連続再生時間はイヤホン単体で最長6.5時間(ANCオン)、充電ケース併用で計20時間の使用が可能。