浜崎朱加（右）がアームバーでシン・ユリに一本勝ちした　（C）RIZIN FF

＜RIZINランドマーク10：名古屋大会＞◇17日◇愛知・ポートメッセなごや 　セミファイナル（49キロ契約MMA）で唯一女子の試合が行われ、元RIZINスーパーアトム級王者・浜崎朱加（42）が、左腕を骨折した22年9月のパク・シウ戦以来のリングで、同じ韓国人のシン・ユリ（30）にアームバーで2R一本勝ちした。 　また第10試合では芦澤竜誠（29）が昇侍（41）に2RKO勝ちし、7月の皇治戦に続きMMA2連勝をマークした。以下、全試合結果。 　▼メインイベント（フェザー級MMA） 　○ヴガール・ケラモフ　1R28秒TKO（グラウンドでのヒジ打撃→レフェリーストップ）　×摩嶋一整 　▼セミファイナル（女子スーパーアトム級MMA） 　〇浜崎朱加　2R1分15秒一本（アームロック）　×シン・ユリ 　▼第10試合（バンタム級MMA） 　〇芦澤竜誠　2R1分5秒KO（スタンドでのヒザ打撃）　×昇侍 　▼第9試合（120キロ契約MMA） 　○スダリオ剛　3R1分11秒TKO（有効打による負傷→ドクターストップ）　×加藤久輝 　▼第8試合（フェザー級MMA） 　○秋元強真　3R判定3－0　×鈴木博昭 　▼第7試合（ライト級MMA） 　○キム・ギョンピョ　1R3分59秒TKO（グラウンドパンチ→レフェリーストップ）　×倉本大悟 　▼第6試合（フライ級MMA） 　○伊藤裕樹　3R2分59秒TKO（ヒジ打撃→レフェリーストップ）　×イ・ジョンヒョン 　▼第5試合（フライ級MMA） 　○ヒロヤ　3R判定3－0　×柴田“MONKEY”有哉 　▼第4試合（フライ級MMA） 　○トニー・ララミー　3R判定3－0　×村元友太郎 　▼第3試合（バンタム級MMA） 　○マゲラム・ガサンザデ　3R判定3－0　×白川ダーク陸斗 　▼第2試合（バンタム級MMA） 　○アラン“ヒロ”ヤマニハ　2R3分7秒一本（リアネイキッドチョーク）　×山本聖悟 　▼第1試合（フライ級MMA） 　○アリベク・ガジャマトフ　1R3分20秒TKO（グラウンドパンチ→レフェリーストップ）　×北方大地 　▼オープニングファイト（OF）第4試合（バンタム級MMA特別ルール5分2R） 　○窪田泰斗　2R26秒TKO（グラウンドパンチ→レフェリーストップ）　×日比野“エビ中”純也 　▼OF第3試合（120キロ契約特別ルール5分2R） 　○稲田将　1R1分38秒一本（アームバー）　×佐々木克義 　▼OF第2試合（フェザー級MMA特別ルール5分2R） 　○平松翔　2R2分53秒TKO（有効打による負傷→ドクターストップ）　×TATSUMI 　▼OF第1試合（55キロ契約キックボクシング3分3R） 　○JIN 3R判定3－0　×としぞう