「顔色悪そうで見てられん」強行登板で2失点のモイネロに日本人から同情の声が相次ぐ…「お気の毒すぎる」【プレミア12】
キューバ代表のリバン・モイネロが11月17日、「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」オープニングラウンド第4戦・日本戦の6回に救援登板した。 【動画】モイネロからソフトバンク同僚の栗原陵矢が決勝の犠牲フライ! モイネロは大会期間中に体調不良を訴えていたが、14日の韓国戦に強行登板。しかし、満塁ホームランを浴びるなど、2回6失点の大乱調でマウンドを下りていた。 中2日で日本戦のマウンドに上がったモイネロだが、やはり本調子ではなかったようだ。先頭の桑原将志に四球を与えると、続く小園海斗にはセンター前に運ばれ、3番の辰己涼介はセンターへの大飛球でアウトにしたが、4番の森下翔太には死球で満塁に。ソフトバンクで同僚の栗原陵矢には押し出しの四球を与えて1失点を喫した。しかし続く牧秀悟を遊併殺打に抑え、最少失点で切り抜けた。 モイネロの登板に日本人のファンからは「可哀想すぎる」「顔色悪そうで見てられん」「モイネロもう休ませてあげて~」「もういい寝ろ」などと同情の声が続々とあがった。 しかし、7回表にキューバが2点のビハインドを追いつくと、その裏に回跨ぎで再びマウンドへ。ファンからは「えっ続投?」「本当に可哀想すぎる」「跨ぐんか…」「無理しないで」と声が上がるも、今度はランナー一人を許しながらも危なげない投球で無失点で切り抜け、「体調不良なのに普通に投げててえぐい」「モイネロからのライデルという悪魔的な継投は見たいけど見たくない」「いつものモイネロになってしまった」と立ち直ったモイネロに驚きや感嘆の声も出始め、トレンドワードでも急上昇でトップ10入り。 モイネロはさらに8回もマウンドに上がったものの、犠牲フライで勝ち越しの1点を許した。ファンからは「本当お疲れ様だよ ゆっくりゆっくり休んで」「お気の毒すぎる、、、」「さすがにちょっとモイネロ応援した」と労いや同情の声が相次いだ。 構成●THE DIGEST編集部
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