流行りのミニバッグは、モノグラム柄を選ぶといい!
ボディラインにしっくり馴染む三日月形のメッセンジャーバッグ
流線型の美しいシルエットが魅力の“フェンディ メロン”スモール。“FFジャカード”と同じカラーのフルグレインレザーを組み合わせ、メリハリと立体感のあるバッグに仕上げているのが特徴。サイドには“FF”モチーフのメタルアップリケをあしらい、洗練さをプラス。斜め掛けでメッセンジャーバッグに、そしてストラップを短く調節すればハンドバッグとして使えるのも優秀。 W33×H18×D10㎝。23万6500円(フェンディ/フェンディ ジャパン)
コーデにエッジを効かせるモノトーンロゴ×メタルプレート
全体にあしらったグラフィカルなロゴと、メタルロゴプレートの相乗効果で、エッジの効いた表情に仕上げたミニバッグ。かなりコンパクトなので、財布代わりとして使うというのもあり。また、さっと斜め掛けすれば、シンプルな着こなしにスタイリッシュな表情を添えるにもうってつけ。さらにフラップは隠しマグネット付き、そして内側にもポケット付きと、ミニサイズでありながら機能性も充分! W19.5×H12.5×D2.5㎝。16万1700円(ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)
クラシカルなモノグラムでモバイルポーチに格上感を発揮!
スマホひとつで外出という究極の身軽派なら、こんなモバイルポーチで洒落感出しがおすすめ。〈セリーヌ〉のアイコンとして知られる“トリオンフ”モチーフを使ったキャンバス素材で、全体的にクラシカルな雰囲気を演出。そこに黒レザーでラインを描くことで、キリッと辛口な表情も添えスタイリッシュ仕上げに。コーデにさりげなく格上感のあるワンポイントをプラスするにはうってつけ。 W11×H17×D2㎝。予定価格9万4600円(セリーヌ オム バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)
写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=前田聡美