ブンデス史上初の無敗優勝に、レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督も大興奮! スタンドでサポーターと喜びを分かち合う
28勝6分、1つの黒星もなし
現地5月18日に開催されたブンデスリーガ最終節で、すでに優勝を決めているレバークーゼンはアウクスブルクとホームで対戦した。 【動画】シャーレを掲げるシャビ・アロンソ監督 12分にヴィクター・ボニフェイスのゴールで先制し、27分にロベルト・アンドリヒが追加点をゲット。62分に1点を返されたが、2-1で逃げ切った。 この結果によって今季のリーグ戦を28勝6分で終えたレバークーゼンが、ブンデスリーガ史上初の無敗優勝の快挙を成し遂げた。 試合後に行なわれた優勝セレモニーを、クラブの公式Xが公開。一目散にファンのもとへ駆け寄ったシャビ・アロンソ監督が、スタンドでサポーターとともに歓喜を分かち合う様子が収められている。 就任2年目で偉業達成。指揮官の喜びも、ひとしおだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部